可愛いぬいぐるみもいいけど、ちょっと変わったぬいぐるみにも興味がありませんか?
我が家の娘は小さい頃から少し変わったぬいぐるみを収集していました。
最初は正直「キモいような可愛いような‥?」「なぜこのぬいぐるみを選んだ?w」といった気持ちでしたが、そのうち私もヘンテコぬいぐるみって面白い!と思うようになったきました。
今回は個性たっぷりな変な生き物ぬいぐるみをご紹介します!
ぜひその独特な世界にハマっていってください(*^^*)
モケケから始まった!ヘンテコぬいぐるみ集め
変わったぬいぐるみにはどんなものがあるでしょうか?
宇宙人など実際に存在するか分からない人間の想像の生き物はおもしろいぬいぐるみになりやすいような気がします。
そして、今は存在しない古代生物などもそうです。
普通には見られない貴重感がある、さらに想像を広げられる生き物を見ると、わくわくしてきますよね♬
なんでそんなに変なぬいぐるみ好きなの?
かわいいからだよぉぉおお!!!!!
キモ可愛い代表!ひょろなが宇宙人モケケ
最初に娘が夢中になったのが、ひょろなが宇宙人の「モケケ」です!
旅行中のサービスエリアで出会い、いつでも持ち歩く大好きなものになりました。
このモケケ、正直に言って普通の可愛さではなく、ちょっとキモ可愛い感じですよね?(^^;)
キモくないよ!!!
でも、それがクセになるような感覚で、いろんなモケケが見たくなるんですよね。
娘のモケケ愛につられて、我が家ではどんどんモケケが増殖していきました!
オススメ!変ないきものぬいぐるみ集
我が家が集めてきたぬいぐるみの中でも特にヘンテコなお気に入りぬいぐるみをご紹介したいと思います!
古代の王者!アノマロカリス
この奇怪な生き物をご覧ください。
これは古代カンブリア紀の海に王者として君臨していた「アノマロカリス」のぬいぐるみです!
この飛び出した目玉、突き出た触覚?、ダンゴムシのようなボディにそよぐヒレ!
衝撃的な見た目ですよね~
なぜこのような生き物のぬいぐるみを欲しがったのかと言いますと、お気に入りの本の影響です!
親子ともに画家そして絵本作家でもある「ヒグチユウコさんのねこ本シリーズ」が好きでよく読んでいたのですが、その中に「アノマロ」というキャラクターがでてきます。
「アノマロ」は主人公ニャンコの相棒のような存在。
見た目は本当にアノマロカリスでちょっと怖いかと思いきや、ヒグチユウコさんの書く独特で繊細のワールドとマッチしているんです!
そして、変な生き物好きな娘が「アノマロ」に憧れてこのぬいぐるみを欲しがるまでにそう時間はかかりませんでした…(笑)。
大きさは約モケケ4体分です!(1体14cm)
なんでモケケ計算?
せっかくのぬいぐるみ特集だから
シュールな見た目ではありますが、購入後は娘の相棒としてしっかり可愛がられていました。
↓↓\深海生物や古代生物などに興味がある方にはぜひおすすめのぬいぐるみです♬/↓↓
一緒にヒグチユウコさんの本も読んでみてはいかがですか?
とても興味深い世界が楽しめますよ(^^♪
99センチの巨大モケケ
先ほどご紹介したモケケ、本来14センチほどなのですが99センチもある巨大モケケもいるんです!
↑普通サイズストラップ型モケケと99センチの巨大モケケです!
こんなにサイズが違うのですね!
巨大になると、より手足の長さが際立ちますw
そして、巨大モケケの「ビーン(左・オレンジ)」と「クル(右・水色)」は40種類ほどいるオリジナルモケケの1つです。↓
特に「ビーン」はもう8年も一緒にいる娘の大事なぬいぐるみです。
ビーン首のシワがすごい
抱き枕に使っても◎
何度か水難事故(おもにジュース笑)にあって、洗濯をしたので綿の偏り箇所がありますが(笑)
本来はフカフカでギュ~っとしたくなるモケケです。
現在、巨大モケケは12種類もあります。
ちなみに娘は現在、「ペタコン」の巨大モケケを欲しがっています。
もう、こんなでかいの3つも置けないよ!
サンタさんに頼むしかないか…
!!
↓↓\モケケ好きならぜひ1つは持っておきたい巨大モケケです!/↓↓
水中のいきものシリーズ!
続きまして、現在実在するものがモデルの水中生き物でちょっと変わったぬいぐるみを紹介します。
絶滅危惧種!オオサンショウウオ
7歳の誕生日前に突然「オオサンショウウオのぬいぐるみが欲しい!!」と言い出した娘。
何かの雑誌で見かけたらしいです。
ネットで調べていろんな「オオサンショウウオぬいぐるみ」を見せてみるも、「違う!コレじゃない」と厳しい娘。(笑)
そして、探し出したのが「京都水族館のオオサンショウウオぬいぐるみ」です!
娘の理想のオオサンショウウオ。目がつぶらでとっても可愛いです!
独特の模様もいい味だしてますね(^^♪
触り心地も柔らかくて気持ちいいんです。
京都水族館では本物のオオサンショウウオが見れるとのこと。いつか行ってみたいな~と思います。
このぬいぐるみはLサイズ(約55センチ)なのですが、なんとLLサイズ(約90センチ)やXLLサイズ(約170センチ)まであるそうです!
↑公式HPから入り、オンラインショップで購入することができます。
深海魚!アバチャン
このアバチャンは深海生物の展示を見に行ったときに売られていて、娘が一目ぼれして買ったものです。
買った時のタグに「アバチャン」と書いてあったので、ニックネームの「〇〇ちゃん」のような名前かと思っていたんです。
後日友人宅で子どもが深海生物図鑑を見せてもらっていたとき、「アバチャン」を発見!
そういう名前の深海魚でした(笑)。
アバチャンってこんな魚みたいなんですよ。↑↑
購入したぬいぐるみを見ると、どうしてこうなったの?ってくらいムラサキで、実物に似てないです!(笑)
そんなところも含めていろいろヘンテコなアバチャンでした。
個性が際立つアバチャン!
個性的な色だね
↓↓\なぜかムラサキが際立つアバチャンのぬいぐるみはこちらからどうぞ☆彡/↓↓
深海のアイドル!メンダコ
少し前まではキモ可愛い類の中にいた「メンダコ」。
最近はファンシーショップにグッズが並んでいたり、可愛い人気キャラになっていますよね!
離れた目に頭部両サイドの突起、にょろにょろ足、確かにデフォルメ化すると可愛いです♡
それでもやっぱりヘンテコな生き物には違いありませんね(*^^*)
自立するので、お人形ごっこにもぴったりですよ♬
↓↓\可愛いメンダコのぬいぐるみはこちらから/↓↓
可愛い?こわい?キャラクターぬいぐるみ
続きまして、キャラクター編です!
コワ可愛い!子どもに人気のハギ―ワギ―
ハギ―ワギ―というのは、今流行っているホラーゲームのキャラクターです。
元々売られていたぬいぐるみがおもちゃ廃工場で人間を襲い始めた!というストーリー。
元はぬいぐるみということもあって青いフサフサボディに黄色い手足は愛嬌があって可愛いですよね!
ただ、キバ…!めちゃめちゃギザギザさせてる!(笑)
そのギャップがまたいいみたいなんですけどね(^^;)
なぜか我が家の3歳児のお気に入りで、持ち歩いていると知らない子どもまで「ハギ―ワギ―だー!」と寄って来てくれます。
↓↓\ちょっとコワイけど持っていたいハギ―ワギ―ぬいぐるみはこちらからどうぞ/↓↓
マイクラ界の謎キャラ!エンダーマン
こちらは子どもに大人気のゲーム「マインクラフト」からの登場。
真っ黒ボティに長い手足のモブ「エンダーマン」です!
エンダーマンはゲーム内でも強キャラであり、目が合ったら攻撃してきますがそれ以外は中立の立場なんです。
見た目も真っ黒で謎めいたところが魅力ですね。
ぬいぐるみなら目を合わせても大丈夫!(笑)たくさん遊べます!
2年前の娘の誕生日に「エンダーマン」が欲しいと言われて購入したものですが、現在のモデルは目はムラサキ色に進化しているようです!↓↓
分かった!モケケやハギ―ワギ―といい、手足が長いのがいいんだね!
ちがうよ!可愛ければいいんだよ!
可愛いの基準が分からない…。
まとめ
今回はちょっと変わった生き物のぬいぐるみを紹介していきました。
それぞれが唯一無二の個性を発揮し、魅力あふれるぬいぐるみ達です。
普通のぬいぐるみも可愛いですが、ちょっとヘンテコなぬいぐるみがお家にあると面白いですよ♬
もし、気になるぬいぐるみがあればお家に迎えてみてください(*^^*)
記事をご覧いただき、ありがとうございました。