
こんにちは、PCが大好きなニャンじろうです!
小学校に入り、プログラミング教育やパソコンでの授業も本格化してきた今、子ども用のパソコン購入を検討されているご家庭も多いと思います。
しかし、「パソコン用語はワケが分からない…」「いろいろ見ているうちに、もうどれでもいい!という気持ちになる…」、よく分かります!!

我が家も新品・中古とさまざまなパソコンを購入しましたが、後悔することも多々ありました💦
そんなときのために今回はパソコン選びをラクにする3つのポイントを解説!
お子様にピッタリなパソコンを見つけて、快適なPCライフを送れるようにしてあげましょう♪
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パソコン選びで大事なこと
パソコンを選ぶ上で大事なことは、「用途」と「PCのスペック(能力)」を合わせることだと思います!
用途とスペックが合っていないと、快適な操作ができないストレスを感じたり、違うパソコンにしたらよかった!と後悔することにつながります。
お安い買い物ではないので、慎重に考えていきたいですね。

大きな買い物の失敗はこわいですよね…!
これさえ押さえれば簡単!子どものパソコン選びの3つのポイント

この3つのポイントを押さえれば子どものパソコン選びでぐるぐると悩み続けることもなくなります(*^^*)
①どんな使い方をするのか用途を確認!
↓
②用途が決まれば、それに合ったスペックを選択!
↓
③最後にスペックに合わせて、ノート型かデスクトップ型にするかを決める!
今回、分かりやすいようにA B C の3つのケースで分けてご説明します!
①まずは用途を要確認!
なんとなく「そろそろ子どもにもパソコンが必要かな~」とだけ考えていた方も、この「用途」についてはよく考えておきましょう。
なぜなら、ただインターネットやofficeなどを使うだけなのか、ゲームもするのか。
やりたいことによってパソコンに必要なスペックは大きく違うからです。
この選択を間違えると後から使いにくいパソコンになってしまう恐れがあります💦
まずは「パソコンで何をしたいのか?」下記を参考にお子様とよくお話してみてください♪
A Officeやネット検索・動画視聴がメインの使い方
・Word、Excel、PowerPoint
・タイピング
・ネットサーフィン
・Youtube視聴
Aのおすすめスペックへ進む
基本の使い方ですね!ほとんどの人がネット検索や動画視聴することがあると思います。
また、文書作成やタイピングの練習をするソフトを使用することもあるかもしれません。
これらの機能がサクサク使えるパソコンを選ぶのが、まず第一ですね。

基本の操作はサクサクでないと!
B 軽めのPCゲーム・子ども用プログラミング・イラスト製作ソフト(Aも含む)
・Roblox(ロブロックス)
・MINECRAFT(マインクラフト)PE版
・子ども用プログラミングのScrach(スクラッチ)やViscuit(ビスケット)
・イラスト製作ソフト
Bのおすすめスペックへ進む
Aとともに考えたいのが、小中学生に大人気のゲームであるMINECRAFT(マインクラフト)やRoblox(ロブロックス)などのゲームをするかどうか。
とくにロブロックスはニンテンドースイッチではできないので、PCでやってみるのも面白いです。2つとも教育の面でも注目されているゲームですね!
もしプレイする可能性がある場合は①のケースより性能の高いパソコンが必要になってきます。
またプログラミングやイラスト製作に挑戦したいと考えている場合も、少し性能に余裕をもたせて選んだ方が無難です。

マイクラ・ロブロックスはパソコンでのプレイがいいですよ♬
C負荷の高い本格グラフィックのPCゲーム・動画編集(A、B含む)
・マインクラフトにMODを入れて使う
・APEXやフォートナイト
・STEAMのゲーム
・本格RPGゲーム
・動画編集ソフト
Cのおすすめスペックへ進む
先ほどのA、Bに加えてさらに負荷の高いPCゲームをする場合はグラフィックボードが必須で、ゲーミングPCがおすすめです。
性能がいい分お値段も高くなりますが、できる範囲も増えてきます。
小学生に人気のフォートナイトや本格グラフィックのRPGゲームなど。
マインクラフトにMODを入れて楽しむこともできます。
↓*MODについては関連記事をご覧ください*

さらに最近ではYoutube人気で、子どもでもゲーム実況などやってみたい、動画を撮ってみたい!と思っている子も多いですよね。
ユーチューバーになるかどうかはともかく、動画編集には技術が必要。挑戦してみるのも面白いと思います!
このような場合はハイスペックのパソコンを考えていた方が安心ですよ。

我が家の子ども達も、遊びで実況しながらゲームを録画しています!
②スペックを確認!
用途が決まれば次は性能を合わせて選択しましょう!
必要スペックを確認する前に簡単に押さえておきたい5つの項目です↓
CPU⇒パソコンの頭脳。インテルのCoreシリーズが多く、Core-i3~9まであり、数字があがるほど性能も高い。
その他、AMD社のReyzenシリーズ。
メモリ⇒データの一時保管場所。よく机や作業スペースと例えられる。
ストレージ⇒パソコンの記憶装置。近年ではSDDが搭載されているものが主流。
GPU(グラフィックボード)⇒映像の処理装置。CPUに内蔵されているものもあり。
OS⇒現在、WindowsとMacの2大シェア。その他、Chromebook。
これらを踏まえつつ、選択しましょう!!
Aのおすすめスペック
CPU⇒Celeron・Pentium(新品・最新であれば)、Core-i3、Ryzen3
メモリ⇒4G~8G
ストレージ⇒SSD搭載128~256G
OS⇒Windows11、もしくは10
Aのおすすめの型に進む
以前持っていたパソコンにインテル社のCPU「Celeron」の入ったものがありました。
なんとWindows7からWindows10にアップデートしただけで動かなくなってしまいました…。
そのため、「Celeron」にいいイメージはなかったのですが、最近では性能もアップして、ネット検索やYoutube視聴は快適にできるそうです。
ただ、やはりCore-i3の方が安心ではあります。
個人的には中古のCeleronPCは避けた方が無難だと思います。
メモリは4Gでも十分だと思いますが、できれば8Gあるといいです。
同時にいろんなページを開いて作業する場合、メモリは多い方がいいですよ!
気を付けたいのはSSDが搭載されているかどうか。
最近のPCはほぼSSD搭載モデルだと思いますが、中古の場合はよくチェックしてみてください。
起動速度や処理速度も早く、入っている方が絶対にいいと思います。
一度SSD搭載パソコンを体験してみると、HDDのパソコンが非常に遅く使いづらく感じます。
OSのおすすめはWindowsです。
日本ではWindowsを使うことが多く、学校で使うケースも多いと思います。
Officeソフトが使えるのもWindowsのいいところですね!
現在の最新OSはWindows11。
Windows7はサポート終了がしているので、最低でもWindows10を選ぶようにしましょう。
もちろんここで紹介した以上のスペックがあっても尚良し、ですよ♪
ここではAの用途に問題なく快適に動くであろうスペックを紹介しました。
B のおすすめスペック
CPU⇒Core-i5~。Ryzen5~。
メモリ⇒8G~16G
GPU⇒CPU内蔵の場合はIntel HD Graphics 4000~、Geforce700~、Radeon RX200~
ストレージ⇒SSD256~512G
OS⇒Windows11、もしくは10
Bのおすすめの型に進む
※世代に注意!同じCoreiやRyzenシリーズのCPUでも、世代が古ければ性能は落ちます。
中古の場合はできれば第8世代以降のCPUを選んで下さい。
世代の確認方法は品番のココをチェック!↓
(例)Core i5-1235U
赤字のところがCPUの世代を表しています。こちらは第12世代ということです。
我が家の7歳長男用に最初に買ったPCは中古品Core-i5の第5世代です。
マインクラフト、ロブロックスともにプレイはできますが、たまにカクカクします。
さらにWindows11にアップデートしようとしてもできませんでした。
世代が第8世代以前のものは、最新OSにすることができなかったのです。
core-i5なら大丈夫かと思っていたのですが、きちんと世代までチェックすればよかったです💦
ゲーム内容にもよると思いますが、メモリは8G以上あったほうが安心です。
我が家ではPC購入後に足りないと思ったら、8G→16Gに増設することが多いです。
メモリ増設はノートパソコンでも可能なので、足りない場合は後から増やすことができますよ。
Cのおすすめスペック
本格的なPCゲームをする場合はゲーミングPCを選びましょう
CPU⇒Core-i5、Reyzen5、Core-i7~、Reyzen7~、
メモリ⇒16G~32G
GPU⇒グラフィックボードが必要。RTX3060~、GTX/1070~
※ゲームによって必要なGPUは異なります。特に遊びたいゲームがある場合は推奨スペックをよく確認してみてください。
ストレージ⇒SSD256G以上、+HDD1T~
OS⇒Windows11、もしくは10
Cのおすすめの型に進む
Cのような使い方はする場合はゲーミングPCがいいと思います!
我が家は普通のパソコンでマイクラMODをしていたこともありますが、やはり動きが悪く、多くのMODをプレイすることはできませんでした。
寿命もあると思いますが最終的には壊れてしまいました。
また、無知ゆえ高解像度のグラフィックゲームを購入して、必要な解像度が足りずプレイできなかった苦い経験もあります💦
ゲーミングPCであれば必然的にCPUやGPUは良い性能のものになるので安心ですね。
CPUはCore-i7であればAやBを含めても、快適なゲームや動画編集の作業をすることができると思います。
価格重視であればCore-i5、性能重視であればCore-i7がおすすめですね(^^♪
B同様、中古の場合はCPUの世代やグラフィックボードのスペックをよく確認して検討してみてくださいね。
③ノート型かデスクトップ型か考える
まずはノート型とデスクトップ型のメリット・デメリットを考えてみます!
〈ノート型〉
メリット | デメリット |
持ち運びやすい | スペックが上がると 価格が高め |
場所を取らない | 拡張性が低い |
省エネルギー | 故障しやすい |
〈デスクトップ型〉
メリット | デメリット |
ハイスぺックでも ノートより安い傾向 | 持ち運び困難 |
拡張性が高い | 場所を取る |
故障しても パーツ交換で済む | 省エネではない |
ご覧の通り、ノート型でのデメリットがデスクトップ型ではメリットになり、逆パターンも然りです。
やはりどのように使うのか、という部分が重要だと思います!
Aのおすすめの型はノートタイプ
AのおすすめPC紹介に進む
負荷がそれほどかからない用途であればノートタイプの方が身動きしやすく、省エネでSDGsですよ(^^♪
子ども部屋に持って行ったり、リビングで学習したりと臨機応変に行動できます。
ノート型の方が価格が高め傾向ですが、Aの必要スペックであればデスクトップPCよりお安く買えることが多いと思います。
Bのおすすめの型は
ノート・デスクトップどちらでもあり
BのおすすめPC紹介に進む
お部屋の移動など考えている場合はノート型、考えていないならデスクトップ型、どちらでもありだと思います!
Bのスペックであれば、ノート型の方がデスクトップ型よりやや高め傾向です(新品の場合)。
場所を固定してしまうなら、ハイスペックでも同じ位のお値段で購入できるデスクトップ型がいいかもしれません。
しかし、省エネではない点や場所を取ることなども考慮して検討してみてください。
Cのおすすめはデスクトップ型
CのおすすめPC紹介に進む
ゲーミングパソコンなどのハイスペックPCの場合はデスクトップ型の方がコスパがよくおすすめです。
同じ能力でもノート型より安く購入することができます。
ノート型の弱点の一つに、一体型なので故障した場合の修理代が高くつくことがあります。
我が家ではつい先日、息子がノートPCにお茶をこぼして、キーボード機能が完全に故障しました…。
子ども達はジュースやお茶などこぼす確率がけっこう高めですので、お気をつけください😭
私のノートPCも開閉部分が壊れ、修理に2万ほどかかったことがあります。
デスクトップであれば壊れてもパーツ交換などで済むケースが多いです。

高いスペックのパソコンはお値段も高いので、長持ちしてほしいですね!
おすすめのパソコン紹介

最後にどんなモデルを買うのか悩んでいる方へパソコンをご紹介をしていきたいと思います!
先ほどの3つのポイントをふまえて、お子様にピッタリなパソコンが見つかるとうれしいです(*^^*)
A office・ネット検索・動画視聴がメインの方へのおすすめPC

↑こちらは普段タブレットを使っていたお子様がパソコンに進む場合におすすめです。
キーボード入力の他に、タッチ入力やペンでの入力も可能なので抵抗なくパソコンへ進むことができますよ。
(※付属品は別売りなのでご注意ください)
そして、マイクロソフト社のPCなので最初からofficeが搭載。購入やダウンロードの手間も省けます。
PCデビューにピッタリな商品ですね♪

↑こちらは画面が15インチと大きく、テンキーもついています!
初めてのパソコンの場合はタイピングからだと思うので、打ち込みやすいキーボードがいいですよね。
さらにCore-i3でメモリ8Gとサクサク動くパソコンでストレスなくパソコンを始められると思います♪
B 軽めのPCゲームをプレイする方へのおすすめPC(A含む)
ビジネス向けモデルとして定番の富士通FMVですが、やはり多くの人に使われているだけあって、とても使い勝手の良いPCです。
さらに第10世代Corei-5、メモリ8G、SSD256GBとマイクラ(PE版)やロブロックスなどの軽めのゲームなら問題なくできるのではないかと思います。
お値段も同スペックのPCと比べるとお安めで、コスパがいいです!
我が家の長男ももう少し古い世代ですが、FMVを使っています。
キーボードが壊れて、他のPCを使っていたのですがやはりこのパソコンがいい!と現在は外付けキーボードで対応していますよ~!(^^)!
さらに上の性能となるのが、こちらのパソコン。
第11世代でグラフィック性能も良く軽めのゲームなら安心して行うことができると思います!
さらにoffice搭載で普段使いも便利♪
バランスの優れたオールマイティなパソコンです!!
Bは抵抗がなければ中古もおすすめ!
ノートタイプをご希望で、マイクラなどのゲームもしたいと考えている方は中古のPCもいいと思います!
最初の子どものパソコン、本当に使うかな?すぐに壊してしまわないかな?
そんな不安な中、10万円以上もするものを買うのはちょっと勇気が必要ですよね💦
中古であれば、スペックが高めなものでも新品の半額以下で買えたりします。
保証があるのか、スペックが足りているのか要確認、見極めが必要ですがお得な商品も多くありますよ♪
これまで中古パソコンを買ったことがない方に大人気【PC next】

↑関西電力グループの子会社「PC_next」。
こちらの会社は何と言っても選びやすさがピカイチです!
全商品がSSD搭載、8G以上、Core-iシリーズのみを販売、という徹底して品質の良さにこだわっています。
中古だとすぐに壊れるのでは…?と不安な方も安心。
「1年間保証付き」+「15日返金保証(お試し購入)」な上、初期設定不要で到着してすぐに使い始めることができます。
C 本格PCゲーム・動画編集をする方へのおすすめPC(A B含む)

【新品 未開封】HP Pavilion Gaming Desktop TG01-2070jp パフォーマンスモデル グラフィックスレスエディション WPS Office付き 第11世代 i7 11700 2.5GHz 16GB SSD256GB+HDD1TB Win 11 Home ◇新品訳あり◇ 【あす楽】 デスクトップ
↑我が家でも使っている「HP(ヒューレットパッカード社)」のゲーミングPC。
使い勝手はいいです!マイクラMOD、イラスト製作(CRIP STUDIO)、動画編集、STEAMのゲーム、など負荷高めなものは全てこのPCで行っています。
今の所、問題なく使用できております。
お値段もゲーミングPCにしては10万円代前半とお安く、買い求めやすいと思います♪
拡張性の高さで言えば同じHPの「OMEN」シリーズの方がいいと思いますが、最初のゲーミングPCならこのシリーズでも十分高い機能を備えていると思います。
マウスコンピューター mouse 【ゲーミング】 デスクトップパソコン G-Tune(Core i7 12700 RTX3060 16GBメモリ 1TB SSD Win11)NM-A71SJR6ZO
マウスコンピューターは「BTO」という、メーカー製ではなく受注生産、すなわちカスタマイズして組み立てをしているパソコンを販売している会社です。
BTOパソコンは、性能がいいパソコンをメーカーより安く購入できるというメリットがあります。
そして今回おすすめする↑のPCは憧れの第12世代Core-i7…(*^^*)
第12世代はさらに進化した世代で性能もかなりグレードアップされています✨
最新ゲームを幅広く楽しめます。
価格もお高いですが、個人的にほしくてたまらないゲーミングPCです!(笑)
まとめ
今回は子どものパソコン選びのポイントについてお伝えしました。
数あるパソコンの中から、お子様にピッタリなものを選ぶのは大変なように感じると思います。
しかし、ポイントさえ押さえると意外と簡単かもしれません。
①どんな使い方をするのか用途を確認!
↓
②用途が決まれば、それに合ったスペックを選択!
↓
③最後にスペックに合わせて、ノート型かデスクトップ型にするかを決める!
悩んだときに参考にしていただけると幸いです。
お子様が充実したパソコンライフを過ごせることをお祈りしています。
記事をご覧いただき、ありがとうございました。
Roblox ・マイクラが大好きなお子様にピッタリ!
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オンラインなので送迎いらずなのもうれしいところですね(*^^*)
ただ遊んでいただけのゲームがプログラミングを学ぶことによって、これからの時代を生き抜くための強力な武器になります!(^^)!
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